脳内上映。

やっと読み終わった〜

八日目の蝉 (中公文庫)

映画化されるみたいだね。
個人的に
永作博美も井上真央も好きだから
読みながらすでに
頭の中でこの２人が動いてました。
役者のイメージと
登場人物のイメージが合ってると
勝手に結びついちゃう。
映画もみてみたいなぁ

第１章では
ハラハラしたりイライラしたり
ちょっとうんざりしたけど
第２章から
自分も知ってる事件のような錯覚に陥って
あっとゆう間に読んじゃったよ。

優しかったお母さんは、
私を誘拐した人でした。

ってゆう文字に惹かれて
思わず衝動買いしたんだけどさ
いや〜
こんな展開で終わるのか〜
こんなふうに終わるのか〜
って感じ。
生きてるって素晴らしい。
生き続けるって素晴らしい。
面白かった！！

今は大好きな
伊坂幸太郎を読み始めてるよ。
うふふ。